大会・総会開催地一覧
年 | 開催地 | 大会シンポジウム |
2023 | 早稲田大学所沢キャンパス(8/31〜9/4) | 都市環境〜ウェルビーイングな社会創出のための第四紀研究 |
2022 | 静岡県地震防災センター(8/26〜28) | 伊豆衝突帯とその隣接地域における大規模自然災害 |
2021 | オンライン(8/27〜29) | 近畿における歴史時代の自然環境 |
2020 | オンライン(12/26〜27) | |
2019 | 千葉科学大学(8/23〜26) | 関東平野東部における第四紀研究の最近の成果 |
2018 | 首都大学東京(8/24〜28) | 自然環境と人類の将来予測に向けた第四紀学の最先端:各領域分野の最新動向とその 共有・発展をめざして |
2017 | 福岡大学(8/26〜30) | 第四紀研究から防災・減災への多角的なアプローチ |
2016 | 千葉大学(9/17〜20) | 1.気候変動及び海洋の諸プロセス 2.陸上の諸プロセス 3.層序と年代基準 4.人類と生物圏 5.現代社会に関わる第四紀学 |
2015 | 早稲田大学(8/29〜30) | 第四紀学から防災教育へのメッセージ |
2014 | 東京大学柏キャンパス(9/5〜9) | ・下部−中部更新統境界GSSP ・更新世・完新世の資源環境と人類 ・プレート沈み込み境界における古地震・津波研究 ・東アジア〜北西太平洋域における第四紀の気候と環境変動 ・第四紀の海水準変動と地球表層プロセス |
2013 | 弘前大学(8/20〜22) | 考古遺跡からみた津軽の人と自然 |
2012 | 立正大学熊谷キャンパス(8/20〜22) | 氷床コア等から得られる第四紀環境情報 |
2011 | 鳴門教育大学(8/26〜28) | 環太平洋の環境文明史 |
2010 | 東京学芸大学(8/20〜22) | 自然史の教育と研究をすすめるために−さまざまな分野からの取り組み |
2009 | 滋賀県立琵琶湖博物館(8/28〜30) | 古環境変動に貢献する湖沼堆積物研究の役割 |
2008 | 東京大学(8/22〜24) | 第四紀後期の気候変動と地球システムの挙動−その原因とメカニズムの解明に向けて− |
2007 | 神戸大学(8/31〜9/2) | 瀬戸内海の変遷−自然・環境・人 |
2006 | 創立50周年記念大会 首都大学東京(8/4〜6) |
・最終氷期から完新世への急激な環境変動と人類 ・鮮新・更新世の日本列島 ・過去の間氷期の研究から今後の地球環境の変遷を考える ・環境問題・自然災害を第四紀学から考える |
2005 | 島根大学(8/27) | 汽水域における完新世の古環境変動 |
2004 | 山形大学(8/28) | 活構造と盆地の形成 |
2003 | 大阪市立自然史博物館(8/29) | 大都市圏の完新統に記録された人と自然の相互作用 |
2002 | 信州大学(松本)(8/24) | 日本アルプスの形成と自然環境の変遷 |
2001 | 鹿児島大学(8/2) | 南九州における縄文早期の環境変遷 |
2000 | 国立歴史民俗博物館(8/25) | 21世紀の年代観−炭素年から暦年へ |
1999 | 京都大学(8/24) | 活構造と都市地盤・災害─阪神大震災から5年目の発信─ |
1998 | 神奈川県立生命の星・地球博物館(8/27) | 相模湾周辺の地震・火山とテクトニクス |
1997 | 北海道大学 | 東アジアから西太平洋へ−陸・海・ヒトのテレコネクション |
1996 | 東京大学(8/23) | 最終氷期の終焉と縄文文化の成立・展開 |
1995 | 新潟大学(8/26) | 第四紀学と地震防災 平野の自然と人類史−越後平野を例として− |
1994 | 東京都立大学(8/27) | 高精度年代測定と第四紀研究 |
1993 | 福岡市博物館(8/28) | 東アジアと日本の遺跡をめぐる古環境 |
1992 | 駒沢大学(9/14) | 災害とその予測−第四紀研究の果たす役割− |
1991 | 高知大学(8/25) | 黒潮圏の第四紀古環境 |
1990 | 明治大学(8/19) | テフラ−第四紀研究に果たす多様な役割 |
1989 | 鳥取県立博物館(8/19) | 日本海沿岸の古地理と古環境−第四紀における陸橋問題を中心にして− |
1988 | 東北大学教養部(8/21) | 東アジアにおける中・後期更新世の人類と環境 |
1987 | 神戸市教育研究所(8/27〜29) | 陸の古環境復元 |
1986 | 工業技術院地質調査所(8/20〜23) | 日本第四紀研究の諸問題−第四紀地図の作成過程から |
1985 | 信州大学(8/30〜9/2) | 中部日本における後期更新世の諸問題−とくに寒冷気候について− |
1984 | 学習院大学(7/31〜8/1) | 大規模土地改変と第四紀研究 |
1983 | 静岡市たちばな会館(8/24〜26) | 南部フォッサマグナ・フィリピン海プレート北縁のネオテクトニクス |
1982 | 学習院大学(8/18〜21) | 14C年代測定の諸問題,日本考古学と第四紀研究 |
1981 | 富山市科学文化センター(8/27〜28) | 最終氷期以降の海水準変動とそれをめぐる諸問題 |
1980 | 福島市市民センター(8/22〜24) | 最終氷期における日本の動植物相と自然環境 |
1979 | 沖縄県立博物館(1/20〜22) | 琉球列島における後期更新世と完新世の諸問題 |
1978 | 千葉県立文化会館(1/28〜30) | 関東平野における第四紀後期の環境変化と文化の発達 |
1977 | 仙台市斎藤報恩会自然史博物館(2/5〜6) | 古地磁気と第四紀研究 |
1976 | 大阪市立自然史博物館(1/23〜25) | 諸外国および日本における第四紀研究の動向 |
1975 | 金沢大学(2/23〜24) | 日本海沿岸の砂丘 |
1974 | 駒沢大学(2/24) | 第四紀における動植物界と環境の変遷―とくにクライマチック・オプチマムを中心として |
1973 | 北海道開拓記念館(1/27〜28) | |
1972 | 横浜国立大学(1/29〜30) | 自然環境の変遷 |
1971 | 群馬大学(1/30〜31) | 南北関東の旧石器の編年に関する諸問題 |
1970 | 大阪府立科学教育センター(1/24〜25) | 前期洪積世の諸問題 |
1969 | 東京都立大学(2/1〜2) | 洞穴にまつわる第四紀学の諸問題 |
1968 | 静岡大学(2/3〜4) | 関東・東海地方のテフロクロノロジー |
1967 | 東京教育大学(2/4〜5) | 日本における下部旧石器文化の存否 |
1966 | 京都大学(2/5〜6) | 第四紀の生物地理 |
1965 | 東京教育大学(2/7) | |
1964 | 駒沢大学(2/1〜2) | アムッド人類および遺跡の研究 |
1963 | 東京(不詳)(2/2〜3) | 気候変化 |
1962 | 法政大学(2/3〜4) | 日本列島とアジア大陸の接続問題 |
1961 | 明治大学(2/4〜5) | 日本におけるヴュルム氷期 |
1960 | 東京大学(2/2) | |
1959 | 明治大学(2/1) | |
1958 | 国立科学博物館(1/26) | |
1957 | 国立科学博物館(1/29) | |
1956 | 創立総会:国立科学博物館(4/29) |