日本第四紀学会
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日本第四紀学会が主催・共催・後援するイベント (2006年度終了分)

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北淡活断層シンポジウム2007 「学校と地域で考える地震と防災」

シンポジウムの詳細については、こちらをご覧下さい。

[開催場所] 兵庫県淡路市小倉・北淡震災記念公園セミナーハウス

[開催日程] 2007年1月13日(土)午後1時〜1月14日(日)

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シンポジウム「自然史研究におけるフィールドの活用と保全」

[日  時] 2007年2月3日(土)13時〜17時

[場  所] 日本大学文理学部図書館3F オーバルホール

[趣  旨]
 自然史を研究する上で大変重要な地形や地質露頭,遺跡地などが,最近ではどんどん消失しつつあり,これらを保存する必要があります.しかし,多くの市民の理解を得るためには,まず地形・地質・考古情報などを含んだ土地がそこに生息する動植物と同様に「自然遺産」を形成しているという認識を持ってもらい,同時に生活の中でもこうした自然と触れ合うさまざまな利点を訴えることが大事であると考えます.このシンポジウムを通して,野外研究の場の活用と保存に向けた方策を探っていきたいと思います.

[世 話 人] 水野清秀(産業技術総合研究所),遠藤邦彦(日本大学),
        久保純子(早稲田大学)

[プログラム]

13:00−13:10 あいさつ(町田 洋:日本第四紀学会会長)
13:10−13:50 地学野外観察の推進とフィールドの保全(小泉武栄:東京学芸大学)
13:50−14:20 高等学校での地学野外学習の現状(田村糸子:都立若葉総合高校)
14:20−14:50 ジオパーク:地質遺産を用いた地球科学の普及と地域振興
 −世界のジオパークの例と日本での推進活動−(渡辺真人:産業技術総合研究所)
14:50−15:10 休憩
15:10−15:40 天然記念物指定の目的(桂 雄三:文化庁)
15:40−16:10 谷戸の景観を守る市民運動の事例(中塚隆雄:瀬上の森パートナーシップ)
16:10−17:00 総合討論(パネルディスカッションを中心として)

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日本第四紀学会第12回講習会 「貝化石群集を用いた古環境の復元法」

詳細については、第四紀通信・第14巻1号をご覧下さい。(p3)

[開催日程] 2007年3月10日(土)・11日(日)

[場  所] 10 日:神奈川県横浜市下飯田遊水地付近,11 日:神奈川県立生命の星・地球博物館

[講  師] 松島義章・田口公則(神奈川県立生命の星・地球博物館)

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第4回高精度14C年代測定研究委員会

詳細については、第四紀通信・第14巻1号をご覧下さい。(p4)

[日  時] 2007年3月17日(土) 13:00〜17:10

[場  所] 東京大学法文2号館1階第1大教室(東京都文京区本郷 安田講堂前のビル)

[オーガナイザー] 中村俊夫,辻 誠一郎,今村峯雄,奥村晃史,松浦秀治

[主  催] 日本第四紀学会高精度14C年代測定研究委員会

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日本地球惑星科学連合2007年大会

[期  日] 2007年5月19日(土)〜5月24日(木)

[場  所] 幕張メッセ国際会議場

大会の詳細、第四紀関連のプログラムについては、大会ウェブサイト,または第四紀通信・第14巻2号をご覧ください。

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