日本第四紀学会が主催・共催・後援するイベント(2021年度終了分)
- 2022年6月4日
日本第四紀学会 2021年日本第四紀学会学会賞・学術賞受賞記念 第2回講演会 - 2022年5月24日
日本学術会議公開シンポジウム「チバニアン,学術的意義とその社会的重要性」 - 2022年2月25日
第36回地質調査総合センターシンポジウム「3次元で解き明かす東京都区部の地下地質」 - 2022年2月12日
日本第四紀学会 2021年日本第四紀学会学会賞・学術賞受賞記念 第1回講演会 - 2022年2月3-4日
第26回「震災対策技術展」 - 2021年12月5日
学術フォーラム「地球環境変動と人間活動」 - 2021年11月26-27日
第31回社会地質学シンポジウム - 2021年8月29日
日本第四紀学会2020年学術賞受賞記念講演
日本第四紀学会 2021年日本第四紀学会学会賞・学術賞受賞記念 第2回講演会のお知らせ
- 期日:2022年6月4日(土)10:00〜12:00
- 参加方法:Zoomによるオンライン講演会,無料(非会員の方でも参加できます)
- 申し込み方法:
以下のリンクにある申込みフォームから,6月3日(金)までに事前登録を行ってください。
登録後,ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZIqcuusqT4uH
NAFb7Gx_VImIt1VQFy-LPRZ
※今回は参加者の上限を500人に設定しております。当日は9時頃からZoomを立ち上げる予定ですが,参加者の上限に達した時点でZoomへの入室ができなくなりますのでご留意ください(事前登録の順序とは関係なく,当日のZoomへの入室順に上限500名となります,途中退出後に上限に達していた場合には再入室できません)。 - プログラム
10:00〜10:05 開会挨拶
10:05〜10:55 学会賞受賞講演 川幡穂高会員「極端気候が促す日本人と日本社会の進化ー過去・現在・未来ー」10:55〜11:05 休憩
11:05〜11:55 学術賞受賞講演 岡田 誠会員「房総半島の海成鮮新ー更新統における古地磁気ー同位体複合層序の構築とその意義」
日本学術会議公開シンポジウム「チバニアン,学術的意義とその社会的重要性」の御案内
- 日 時:令和4年(2022年)5月24日(火)13:00〜17:10
- 場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
千葉県市原市の地層「千葉セクション」が、国際基準の地層境界である「国際境界模式層断面とポイント(GSSP)」に認定され、約77万4千年前〜約12万9千年前の地質時代の名称が「チバニアン」と名づけられました。本シンポジウムでは、チバニアンの決定における過程を振り返り、その科学的および社会的な意義を紹介します。
本シンポジウムはハイブリッド形式で行います。
以下のリンクからお申し込みくださるようお願い申し上げます。多くの方々のご参加をお待ちしております。
https://nws.stage.ac/scj_sympo220524/
第36回地質調査総合センターシンポジウム「3次元で解き明かす東京都区部の地下地質」
- 日時:2022年2月25日(金)13:00〜16:55(配信開始 12:45を予定)
- 会場:オンライン開催
- 主催:産業技術総合研究所 地質調査総合センター
- 共催:産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会
- 定員:500名(事前登録制)
- 参加費:無料
- 参加申込:2月23日(水)正午までに,以下のリンクからお申し込みください.
https://technobridge.aist.go.jp/mailform/38426280/ - CPD:3.5単位(希望される方は,参加申込フォームで「希望する」をご選択ください)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.gsj.jp/researches/gsj-symposium/sympo36/index.html
日本第四紀学会 2021年日本第四紀学会学会賞・学術賞受賞記念 第1回講演会のお知らせ
- 期日:2022年2月12日(土)10:00〜12:00
- 参加方法:Zoomによるオンライン講演会,無料(非会員の方でも参加できます)
- 申し込み方法:
以下のリンクにある申込みフォームから,2月11日(金)までに事前登録を行ってください。登録後,ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
https://zoom.us/meeting/register/tJwtcOygpz0rG9z27oRY
fC-B8x1VckkZ8aL- - プログラム
10:00〜10:05 開会挨拶
10:05〜10:55 学術賞受賞講演 中塚 武会員「気候変動の周期性と新しい人類史研究の可能性―樹木年輪の酸素同位体比が示唆するもの」10:55〜11:05 休憩
11:05〜11:55 学術賞受賞講演 田村糸子会員「中央日本における鮮新-更新世の広域テフラ編年とその意義」
第26回「震災対策技術展」
- 日時:2022年2月3日(木)・4日(金)
- 会場:パシフィコ横浜
- 主催:「震災対策技術展」実行委員会
- 開催内容:展示会,シンポジウム・セミナー
- 登録方法:事前登録制
- 入場料金:無料
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.shinsaiexpo.com/
学術フォーラム「地球環境変動と人間活動」
- 開催日:2021年12月5日(日)
- 開催方式:オンライン
- 主 催:日本学術会議
- 共 催:地球惑星科学委員会地球人間圏分科会
- 後 援:日本地球惑星科学連合、地理学連携機構、日本地理学会、日本地形学連合、日本第四紀学会、東京地学協会
- 参加費:無料
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1205.html
第31回社会地質学シンポジウム
- 開催日:2021年11月26日(金)・27日(土)
- 開催方式:WEB開催(Zoomミーティング)
- 主 催:社会地質学会
- 共 催: (NPO)日本地質汚染審査機構,日本情報地質学会,日本第四紀学会
- 報告発表申込登録締切:2021年9月30日
- 原稿締切日:2021年10月25日
- 参加費(事前登録必要)
一般参加費(論文集代含む):社会地質学会会員 3,000円,非会員参加費 5,000円,
学生の参加費は無料(ただし論文集なし)
※共催・協賛団体会員は非会員参加費から一律1,000円引 - 報告発表(参加費・論文集代を含む)
社会地質学会員:1題報告発表の場合9,000円,2題報告発表の場合15,000円,学生会員は半額
非会員:1題報告発表の場合11,000円,2題発表の場合17,000円,学生・院生は半額
ただし,論文集原稿が2ページ,4ページの場合で,6ページの場合は+4,000円 - CPDの取得が可能です.
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.jspmug.org/envgeo_sympo/31st_sympo/31st_sympo.html
日本第四紀学会2020年学術賞受賞記念講演
日本第四紀学会2020年学術賞受賞記念講演は2021年大会(オンライン)にて8月29日に行われます。
- 開催日:2021年8月29日(日)
- 開催方式:オンライン(Zoom使用)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://quaternary.jp/event/files_qr/210829_prize.pdf