東北地方太平洋沖地震に関連する本学会の論文および刊行物
★特集号の中に津波堆積物や地殻変動に関する論文が所収されています★
(48巻以降は現在インターネット公開しておりませんが近日中に公開できるよう準備中です)
- 49巻1号(2010年):藤原 治・町田 洋・塩地潤一
「大分市横尾貝塚に見られるアカホヤ噴火に伴う津波堆積物」
- 48巻1号(2009年):藤原 治・鎌滝孝信・内田淳一・阿部恒平・原口 強
「房総半島南東岸の完新世前期の溺れ谷堆積物にみられる地震隆起の痕跡と津波堆積物」
- 46巻2号(2007年):高清水康博・嵯峨山 積・仁科健二・岡 孝雄・中村有吾・西村裕一
「北海道胆振海岸東部から確認された17世紀の津波堆積物」
- 46巻3号(2007年):Fujiwara, O.
「Major Contribution of Tsunami Deposit Studies to Quarternary Research」
- 46巻4号(2007年):澤井祐紀
「珪藻化石群集を用いた海水準変動の復元と千島海溝南部の古地震およびテクトニクス
- 46巻6号(2007年):
特集「津波堆積物と地震性タービダイト:防災・減災のための堆積物記録の理解」
- 46巻3号(2007年):藤原 治・平川一臣・入月俊明・鎌滝孝信・内田淳一・阿部恒平・長谷川四郎・高田圭太・原口 強
「1703年元禄・1923年大正関東地震に伴う房総半島南西岸の館山浜堤平野システムの発達過程」
- 44巻3号(2005年):吾妻 崇・太田陽子・石川元彦・谷口 薫
「御前崎周辺の第四紀後期地殻変動に関する資料と考察」
- 44巻4号(2005年):特集「活構造と盆地の形成」(東北地方の活断層や地殻変動)
- 44巻6号(2005年):竹内貞子・安藤一男・藤本潔・吉田明弘
「宮城県宮城野海岸平野南部地域における完新世の環境変遷」
- 42巻2号(2003年):藤原 治・鎌滝孝信・田村 亨
「内湾における津波堆積物の粒度分析分布と津波波形との関連-房総半島南端の完新統の例」
- 42巻6号(2003年):藤原 治・鎌滝孝信・布施圭介
「津波堆積物中の混合貝類化石群の形成プロセス-南関東における完新世の内湾の例」
- 40巻3号(2001年):特集「房総半島の第四紀-地層・地形から読む海水準変動とテクトニクス」
- 39巻4号(2000年):特集「活構造と都市地盤・災害-阪神大震災から5年目の発信」
- 39巻5号(2000年):西村裕一・宮地直道・吉田真理夫・村田泰輔・中川光弘
「北海道霧多布湿原の泥炭層中から発見された1843年の津波堆積物」
- 39巻6号(2000年):池原 研
「北海道北端部,利尻トラフの海底堆積物中にタービダイトとして記録された地震」
- 38巻1号(1999年):宍倉正展
「房総半島南部保田低地の完新世海岸段丘と地震性地殻変動」
- 38巻1号(1999年):藤原 治・増田冨士雄・酒井哲弥・入月俊明・布施圭介
「房総半島と三浦半島の完新統コアに見られる津波堆積物」
- 38巻6号(1999年):特集「相模湾周辺の地震・火山テクトニクス」
- 36巻2号(1998年):藤原 治・増田冨士雄・酒井哲弥・布施圭介・齋藤 晃
「房総半島南部の完新世津波堆積物と南関東の地震隆起との関係」
- 36巻3号(1997年):特集「第四紀学と地震防災」
- 34巻2号(1995年):吾妻 崇「変動地形からみた津軽半島の地形発達史」
- 32巻1号(1993年):上本進二・大河内勉・寒川 旭・山崎晴雄・佃 栄吉・松島義章
「鎌倉市長谷小路周辺遺跡の液状化跡」
- 32巻5号(1993年):特集「災害とその予測-第四紀研究の果たす役割-」
- 26巻2号(1987年):河名 俊男・中田 高・大村 明雄
「石垣島大浜の“津波大石”のサンゴ化石年代」
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- 『デジタルブック最新第四紀学』
- 『地球史が語る近未来の環境』
- 『第四紀試料分析法』
- 『百年・千年・万年後の日本の自然と人類 第四紀研究にもとづく将来予測』
- 『日本第四紀地図』
- 『日本の第四紀研究 その発展と現状』
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